ブログ BLOG

マッサージピールの効果は?ダウンタイムや注意点など

マッサージピールの効果は?ダウンタイムや注意点など

加齢による肌質の変化


40代半ばを過ぎてくると、ハリの低下やくすんだ印象が気になり出します。この記事では年齢肌の改善に効果的なマッサージピールの仕組みや経過などについて整理してみます。


この記事の要点まとめ


  • マッサージピールは真皮に働きかけてコラーゲンの生成を促す施術で、加齢による肌質変化に効果的な治療選択肢の一つです
  • 施術中は軽い灼熱感があり、施術後は赤みや軽い皮むけが数日みられることがありますが、保湿をしっかり行うことで落ち着いてきます。
  • 2〜3週間おきに4〜5回、その後は月1回程度を目安に保湿と紫外線対策を続けることが勧められます

マッサージピールの仕組み


真皮層に働きかけるPRX-T33とコラーゲン生成の仕組み


使用する薬剤(PRX-T33)をマッサージする様に塗り込んでいくのが特徴で、高濃度のトリクロロ酢酸に過酸化水素とコウジ酸を組み合わせ、過酸化水素が表皮を保護しながら薬剤を真皮層へ届けます。真皮の線維芽細胞に刺激が加わることでコラーゲン産生が促されると考えられており、ハリ感やツヤを目的とした美容目的の施術として人気があります。


従来のケミカルピーリングとの作用深度や目的の違い


一般的なケミカルピーリングは、サリチル酸などの薬剤を使って角層のターンオーバーを整えるのが主な目的で、作用は表皮にとどまります。一方、マッサージピールは強い表皮剥離を伴わずに肌の深い層へアプローチする施術です。毛穴の目立ちやくすんだ印象、浅いシワなど加齢に伴う肌質の変化に対する治療の一つとされます。塗布中にピリピリした刺激を感じる場合がありますが、多くは数分で落ち着いていきます。


施術後の経過

施術後の経過

施術の経過とダウンタイム


施術直後は軽い赤みやほてりが出ることがあり、多くは数時間から翌日にかけて落ち着く傾向がみられます。2〜3日目ごろに、粉をふくような薄い皮むけが口周りや小鼻に現れる方もいますが、大きくめくれるタイプの反応は起こりにくいとされています。ただし反応の出方には個人差があり、乾燥や一時的な色ムラが生じることも起こる場合があります。気になる変化があれば早めにご相談ください。


施術後のメイクについて


メイクは施術の内容や反応の出方により異なりますので、医師にご相談いただくと良いでしょう。マッサージピール単独の場合は当日よりメイク可能なことが多いですが、ダーマペンと併用される場合(ヴェルベットスキン)は、数日メイクをお休みいただいた方がよろしいことが多いです。当日は過度な洗顔は控え、しっかり保湿することが大切です。


治療頻度とアフターケア


治療頻度の目安


目安は2〜3週間おきに4〜5回を1クールとし、その後は肌の状態を見ながら月1回程度、あるいは季節ごとの間隔で続けるのがおすすめです。ダーマペン治療との組み合わせ(ヴェルベットスキン)をご希望の場合は、施術可能かどうか診察の上でご相談いたします。


保湿ケアの大切さ


施術後の肌は乾燥しやすくなる場合がありますので、当院オススメのヒアルロン酸導入などの保湿治療を一緒に受けていただくと良いでしょう。また施術後のホームケアもとても大切です。日頃より保湿クリームや日焼け止めを使っていただき、刺激の強いスクラブやピーリング系化粧品はお休みされた方が良いでしょう。日々のアフターケアの積み重ねが、施術で整えた肌の状態を保つ秘訣です。


よくある質問


Q1. マッサージピールは何に向いた施術ですか?

A. ハリ感の低下、くすんだ印象、毛穴の目立ち、浅いシワ、ニキビ痕の凹凸感などが、ご相談の多いテーマです。施術が適するかどうかや進め方は、診察で肌質を確認したうえでご説明します。


Q2. 1回でも変化を感じられますか?

A. 施術直後にうるおい感や明るい印象を実感されたという声もありますが、感じ方には個人差があります。1回で完結する施術ではありませんので、複数回の積み重ねを前提にお考えください。


Q3. 2回、3回と続けると何が変わりますか?

A. 回数を重ねながら肌の質感を整えていく設計の施術です。ただし結果をお約束するものではありませんので、途中の診察で状態を確認しつつ、回数や間隔を調整していきます。


Q4. 施術中の痛みはどの程度ですか?

A. 薬剤の塗布中にピリピリとした刺激を感じることがあります。強く感じる場合は塗布のペースを調整しますので、遠慮なくお伝えください。


Q5. 予約はどのように取れますか?

A. Webまたはお電話にてご予約を承っております。まずはカウンセリングで、肌の状態やご予定などをお聞かせください。